嫌な試験を自分を磨く糧に
入学試験、期末試験、試験シーズンです。試験と聞くだけで憂鬱になります。試験のために勉強しなければなりません。遊ぶ時間を犠牲にしなければなりません。 自由とは反対の拘束される気持ちになます。 このように嫌なことずくめの試験ですが、見方を変えれば、試験は、必要なときに 実力を十分発揮できるよう、自分自身をコントロールする訓練の場、克己心を養う場であると捉えることができます。よい成績をとろうとすれば、それに見合う勉強が必要です。目標が高いほど、その達成に伴う困難は大きくなります。まず、その困難に向き合う勇気が必要です。そして勉強を継続する努力が必要です。逃げ出したいという気持ち、楽をしたいという気持ちを抑え、自分自身をコントロールしなければなりません。その過程で、勉強を継続する努力が自分自身をコントロールする力を養い、それが勉強の継続を容易にするという、おたがいを高めあう効果が生まれると考えられます。 いかなるときにでも、自分自身をしっかりコントロールできる精神的な強さを備えることは、一生の財産と考えられます。嫌な勉強もそのための訓練だと考えると、より前向きになれるのではないでしょうか。困難なことも3週間続けると、それは習慣になると言われています。 さぁ、一歩踏み出しましょう! (それにしても、試験って嫌ですよね。)
令和5年2月
